DUSTBOX RECORDS

ARTIST

OXYDOL

OXYDOL

  • Junki☆e(Ba)
  • Takumi(Gt)
  • Atom(Vo&Gt)
  • Ama-zone(Dr)

1997年名古屋にて結成。全国的なライブ活動後、数々のコンピへの参加、大型フェスへの出演により、その名は全国に知れ渡る。何度かのメンバーチェンジを繰り返し、4人編成のシンプルなスタイル へ落ち着き、現在に至る。
2007年、自主レーベル【Corn Pipe Records】より、通販・ライブハウス物販限定のシングル【Prozac】をリリース。
2009年には同レーベルより、シングルシリーズ第2弾となる【Nikita / Opacity ft.Quale】を発売。
90年代のヘビーロックを基盤に様々な音楽の要素を取り入れた敷居のないサウンドと、自由な想像力による予測不能の曲展開、独創的な歌詞世界は、常識の枠 を超え、日本のロックシーンにおいて異彩を放つ。メンバー自身が常に新鮮な気持ちを持ち続ける音楽を追求し、聴く者の期待をいい意味で裏切り続ける。

OXYDOLとの出会いは本当に古く、当時から不器用だったやつらの何か手伝いがしたくてDUSTBOX RECORDSを起こしたと言っても過言では無いと思う。

まずレーベルを起こすきっかけになった2001年リリースのV/A JUNKではまさかのオープニングとエンディングを飾らせた。とにかく楽曲の仕上がりが本当に良いバンドでかっこよくレコーディングしたら最高の作品を作れると自信があった。だからそのレコーディングもSHACHIと同じ環境の新宿ACBにてアンドリューにお願いして録ってもらった。

その後単独作品の製作に入り、2002年にファーストフルアルバム「WELCOME TO THE JUMPLE」をリリースした。ここでも持ち前の楽曲のセンスを存分に見せてくれた。

その後このアルバムを持ってツアーバンドの仲間入りを始める。

この頃同時期に名古屋をベースにがんばっていたTHE BOOGIE JACKと中部TRACKと共に「名古屋大合唱」とうたったイベントを精力的に開催する反面、英語詩のメロディックバンドとも交流を深めていきその名を全国区へと広げて行った。

2003年には間髪入れずにミニアルバム「Bad Boys Rock N' Roll 」をリリース。その後2004年にはセカンドフルアルバム「Swollen Bud 」をリリース。

昔からその気はあったがサンプラーなどを多様し始めよりマニアックな編曲を進めるも、持ち前のキャッチーでポップなメロディは相変わらず健在だった。

メンバーが多いゆえに都合や事情などでなかなか固まらず、脱退・加入を繰り返しようやく4人編成のシンプルなスタイルに落ち着いた感じだ。

2010年10月のSHACHIの解散ツアーで最後の対バンを果たした後にバンド名を変えて新しい事を始めると言っていたが現在はそのままの充電状態・・・。